草刈り

草刈りの事ならお任せください!

【河本庭苑】は長年培った経験と知識で草刈り、除草作業、雑草対策を得意としております。
現場の状態に合わせて機械や道具を使い分けて無駄なコストを削減する事により低価格高品質なサービスをご提供しております。

雑草を放置し過ぎると個人の手には負えなくなり害虫の発生やゴミの不法投棄など近隣トラブルにも繋がります。
定期的な草刈りや除草剤散布は勿論、その後の草ゴミ回収や雑草対策なども承っております。

当社では、自宅のお庭から空き家・空地・駐車場・農地・農道・公園・河川等の草刈り、除草剤散布、雑草対策など幅広く請け負っております。
雑草でお困りの方は是非一度ご相談下さい。

草刈りの時期

草刈りは1年に3回行うのが理想と言われており、草の成長サイクルに合わせた時期で草刈りを行うことが効果的です。

時期としてまず5〜6月です。草が成長する前の時期で、草がもっとも成長する時期でもあります。 雨が多く、陽の光も強いので、ぐんぐんと草が伸びていきます。本格的に伸びてしまう前に草刈りを行うことで、草が大きく成長しすぎるのを防ぐことができます。

次に7〜9月です。7月以降は気温が徐々に上がっていき成長の勢いがピークになるころです。この時期の草は刈り取ることで成長を抑える事ができます。生い茂る前に必ず刈るようにしましょう。

そして次に10~12月です。気温が徐々に下がっていき草がどんどん枯れていきます。 枯れ草も一緒に刈ることで、景観を美しく保つことができます。

このような理由から、年に3回、この時期に草刈りを行うことで、無駄のない効率的な草刈りが可能となります。

草刈りを効率的に行うには、季節や時期も考慮することも大切ですが、実は天気も考慮することで、より効率的に草刈りをすることができるようになります。植物の成長は水と陽の光、そして栄養素が必要です。土にいくら栄養があっても、水や陽の光がなければ成長しません。タイミングとしては雨がふったあと、晴れの日が続いて草が伸び切ったあとが最適と言えます。

除草方法別!メリットとデメリット

草刈り

【機械刈り】

最も一般的な機械を使った除草方法です。
【メリット】
・生い茂った雑草を一度に綺麗にする事ができる
・天候問わず作業が可能
【デメリット】
・機械、燃料、刈刃など必要なもの消耗品が多い
・作業音が大きい

人力除草、草むしり

【草むしり、人力除草】

主に機械で刈れない箇所を手作業で除草する方法です。
【メリット】
・細かい箇所まで綺麗に作業ができる
・作業音も静かで環境の被害も無い
【デメリット】
・作業に時間がかかる為、料金が高くなりやすい
・大きくなった草には不向きな作業

除草剤散布

【除草剤散布】

植物を枯らす目的の農薬を散布する方法です。
【メリット】
・作業時間が短く作業音も静か
・除草効果が持続しやすい
【デメリット】
・周囲の環境、ペット、人体に影響が出る可能性がある
・枯草がそのまま残る為、景観が悪くなる

草刈り、除草作業

草刈り50〜300円/㎡
草むしり、人力除草3,000円/時間
除草剤散布200〜300円/㎡

ご注意

よくあるご質問ですが、除草剤の散布には注意が必要です。雨などによって河川を汚染する可能性がある他、吸引や付着によって人にも健康被害を及ぼす可能性があります。
例えば小さいお子さんやペットが誤って摂取すると大変危険です。ホームセンター等でよく販売されているグリホサート系の除草剤は最も広く使用される除草剤です。グリホサートには粘膜刺激及び消化管刺激作用があり、下痢、嘔吐、咽頭部の炎症などの症状が出ます。摂取量によっては、循環器、呼吸器、消化器、泌尿器に症状が生じ、ショック状態による死亡例もあります。
必ずプロの専門家にご相談しましょう。
ペットを飼っている人は、庭でペットが遊ぶときに除草剤による健康被害がないか、不安になる人もいるでしょう。そのような場合は「特定防除資材(特定農薬)」に指定されている除草剤かどうかを確認してください。
特定防除資材(特定農薬)とは、農作物・人畜・水産動植物に無害として、農林水産省が指定する農薬のこと。特定防除資材に指定されている除草剤は、基本的にお酢でできているのでペットへの悪影響を抑えられるといえます。

除草剤の代用品

塩、塩水

除草剤の代わりに塩水を撒くという方法があります。
塩水を撒くという除草方法は、雑草を枯らすという意味では効果が高いです。
除草効果が高い反面、枯らしたい雑草だけが生えている場所でのみ使用しなければなりません。
ですから、除草剤の代用として塩水を撒くときは、十分注意しましょう。
理由は、雑草以外にも枯らしたくない植物や作物が近くにある場合は、それらの植物をも枯らしてしまう「強力な除草効果」が塩水にはあるからです。
また、「塩は土壌にしみ込んだ後、分解しない」という性質があるため、その場所や近隣では今後植物を栽培する予定がない場合には有効です。さらに、濃度が濃い塩水や、土壌ではなく鉢植えなどに使用すると、雨水によって塩が流出することがないので、塩害になる可能性も出てきます。
雑草のみを簡単に枯らせるという意味では大変有効ですが、塩水での除草をした後、
直ぐ違う植物を栽培する予定があったり、雑草の他にも枯らしたくない植物がある場合、近隣で作物を栽培してるなどといった場合は、塩水での除草は避けたほうが良いでしょう。

お湯

除草剤の代わりにお湯をかけるという方法があります。
この除草方法では、地上の雑草を枯らすのには有効ですが、深い根っこの根絶は1回お湯をかけたくらいでは難しいでしょう。
特に、地下茎や球根(カタバミなど)などは生き残ってしまいます。
種子がついているものは種子だけは生き残ってしまいますが、とりあえず目に見える部分の雑草だけを除草したい場合にはすぐに効果があります。
除草剤の代わりに熱湯を使用する場合は、かけ過ぎて失敗するという事は無いのでヤカンなどで熱湯を大量に沸かすと経済的にも時間効率も良いでしょう